いよいよITネイティブ世代が、社会人になりはじめています。
彼らはパソコンやスマートフォンは、楽々使いこなせます。
既存のソフトウェアは、初めてでもマニュアルを読まずに、感覚だけで使えます。
しかし流石のITネイティブ世代も、プログラミング経験者は、まだまだ少ないのが現状です。
他者が作ったものを使うのは得意だけれど、
欲しいものを自分で作るというレベルには達していません。
もし社内にプログラミング経験者、できれば業務システム開発経験者がいれば、その人が担当になればスムーズに進むことでしょう。
でもそう都合よく会社に人材がいるわけではないですよねw
特に中小企業は人材不足になりがちだし。
いるならその社員は本当の人財ですw
大切にしましょう。
ということで、普通は社員の誰かに開発を担当してもらうことになります。
社員の立場からすると、仕事とはいえ、
いきなり上司から「プログラマーになれ」と言われても、
まったくのプログラミング未経験者なら、きっと戸惑うでしょう。
プログラミングとはどういうものか?
体験してもらう、親しんでもらうことが先決なのです。
そこで、たぶん日本一簡単なプログラミング入門講座を紹介します。
私が作っているのですがw
・ VBScript初心者入門講座
必要なのは、Windowsパソコンだけです。
まったく何の準備も無しに、たった数分後には最初のプログラムが書けますよ。
そしてすぐにプログラムを実行することができます。
実はプログラミングって、予想以上に簡単に始められるんです。
どんな初心者でも、「これなら私でもできそう!」と感じるはずです。
きっと数時間もあれば、とりあえずはプログラミング経験者になれます。
あまりにも簡単なので、最初からプログラミングの楽しさが体感できます。
しかもアイデアとちょっとした応用で、仕事に使えるアプリが作れます。
「プログラミングって難しそう」という固定概念を払拭することから始めましょう。